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脳のOS

こんにちは。

ホープアカデミーの藤原です。

学校で同じ授業を聞いていても、すんなりと理解できる人、できない人いますよね。

何でできないんだろう、そう考えたことはありませんか。

もともと頭のできがいい?それだけで済ませる事はできるのでしょうか。

私はそうではないと思います。

確かに、生まれつき頭がいい、理解が早い人はいると思います。

そういった人はもともと、脳のOSのバージョンが高いのです。

OSとは、パソコンやスマホに入っている「オペレーティングシステム」のことです。

このバージョンが高ければ、処理の速度がはやくなり、パソコンがさくさく動きますが、バージョンが古いとフリーズしたり、速度が遅くなったりします。

脳にもバージョンがあり、脳のOSのバージョンが高い人は、一度にいろんなことをすばやく処理できますし、逆にバージョンが古ければ、ひとつのことでも時間がかかったりするのだと思います。

それでは、脳のバージョンアップは可能なのか?

答えはイエスです。

どんな人でも、子供のころから大きくなっていくにつれて、できることが増えたり、スピードが速くなったりしますよね。これはきっと、脳がバージョンアップされていっているからなのだと思います。

脳のバージョンアップは可能なのです。

そのためにはどうしたらいいのか、それは長くなりますので後日書きたいと思いますが、日常生活をしていても徐々にバージョンは上がっていきます。

様々なことを吸収するためには処理速度はとても重要です。

ある本を読んでとても興味深かったので少し書かせていただきました。

脳のOS、とても適切な表現ではないかと思います。

脳のバージョンアップについての記事はまた書かせていただきますね。

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