夏休みを使って、どこの学校でも高校ではオープンスクール、大学ではオープンキャンパスを実施していると思います。
今のご時世で、遠方であればなかなか行きにくいとは思いますが、私の塾では生徒には必ず行くことを勧めています。
今回は高校編ということで、オープンスクールで見ておくべきところをお話します。
オープンスクールで見るべきポイント
オープンスクールって楽しいですよね。楽しいだけではなく、見るべきポイントもしっかりと見ておくことで進路の参考にしましょう。
雰囲気
まずは学校自体の雰囲気ですね。
それぞれの学校で校舎の雰囲気だったり、生徒の雰囲気も違うと思いますので、その雰囲気を肌で感じられることは、オープンスクールに行く大きな意味でもあります。
それぞれの学校で校舎の雰囲気だったり、生徒の雰囲気も違うと思いますので、その雰囲気を肌で感じられることは、オープンスクールに行く大きな意味でもあります。
カリキュラム、コース
学習カリキュラム、２年生から分かれるコースなど、どういった内容で、どういったコースなのか、また将来の目標を見据えたうえで、メリットはあるコース選択ができるか、など気にしてみましょう。
行きたいと思うコースがあるかは必ずチェックしておきましょう。
行きたいと思うコースがあるかは必ずチェックしておきましょう。
進学、就職実績
進学を目指す場合、実際にその高校で勉強した学生が、どのくらいのレベルの学力になり、どのくらいのランクの大学へ行ったのか、確認しておくべきでしょう。高校によっては、ホームページなどに掲載している場合もあります。
ただし、単純に合格実績といってもスポーツ推薦や指定校推薦なども含まれている場合があります。純粋に学力で進学した生徒がどれくらいいるのかを聞いてみると良いでしょう。どのくらいの水準の授業をしているのかがだいたいわかります。
ただし、単純に合格実績といってもスポーツ推薦や指定校推薦なども含まれている場合があります。純粋に学力で進学した生徒がどれくらいいるのかを聞いてみると良いでしょう。どのくらいの水準の授業をしているのかがだいたいわかります。
まとめ
高校は義務教育ではないため、様々な学科によって学習する内容がそれぞれ異なってきます。
どういったことを学べて自分の将来の目標にどう役立つのか、そういったことと照らし合わせながら高校を考えていきましょう。
まだ志望校が決まっていない場合は、将来のことを考えるよい機会になりますし、新しい環境や授業などを体験することにより自分が興味のある分野を発見できたりするでしょう。
オープンスクールに行ったからといって受験しなければいけないということはありませんので、少しでも興味がある学校は、申し込みをしておきましょう。
今まで体験したことのない新しい世界が広がっているかもしれませんよ。
どういったことを学べて自分の将来の目標にどう役立つのか、そういったことと照らし合わせながら高校を考えていきましょう。
まだ志望校が決まっていない場合は、将来のことを考えるよい機会になりますし、新しい環境や授業などを体験することにより自分が興味のある分野を発見できたりするでしょう。
オープンスクールに行ったからといって受験しなければいけないということはありませんので、少しでも興味がある学校は、申し込みをしておきましょう。
今まで体験したことのない新しい世界が広がっているかもしれませんよ。
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